(仮)SixTONES 1st concert 〜光と音〜

SixTONESの単独コンサートに行ってきました。8月2日11時公演と14時半公演です。

映像化されないだろうけど、「楽しかった!」という気持ちを忘れたくなくて、書きます。

 

場所はEXシアター。夏になると毎年通ってる場所です。通い始めて4年目。熱い夏の勝負はいつもEXだった。泣く姿も笑う姿も見てきた。そんなEXに初めて6人だけで立つ姿を観ることができるチャンスが訪れた。無理やり行った。

いつもの道、いつもの会場。ただ、通い慣れたEXでも「単独」となると当然SixTONESファンの人ばっかりな訳で。言葉では言いにくいけど、何となくジャニアイやJr.祭りとは違う雰囲気だった気がします。

待機列に並びながら、ひたすら「早くSixTONESを見たい」と願っていました。

 

会場内に入るとスクリーンに映る「SixTONES」の文字。「あぁ『単独の』コンサートなんだな」って感じました。会場に流れているのは、SixTONESのオリジナル曲。「こんな編集もしてくれるんだ…」としみじみ聴き入りました。当たり前だけど、SixTONESだけを2時間観られる空間。当たり前だけど、今まで当たり前じゃなかったから、すべてが嬉しい空間でした。

 

  • OP

東西SHOW合戦の時にも思ったけど、メンバーが英語話せるおかげで、オープニングムービーのセリフが英語なの、めっちゃかっこいい!

和訳はスクリーンに、流れてくるアナウンスは英語で、って本当にオシャレすぎる。

そして流れてくるストーリーがヤバい。クオリティ高い。

覚えてる範囲で要約すると「ある日、闇が6人から光と音を奪った。そして、その6人を鎖で繋いだ。しかし彼らは忘れていた。その6人がSixTONESだということに…」みたいな感じなんですよ。

エモーーーーーーい!!!

ストーリー性満点!!!開始10秒で「あー、SixTONESのコンサート最高かよー」って思った。

ずいぶん前から「ストーリー性のあるコンサートに行きたい」と言っていて、「私の中のストーリー性のあるコンサート」1位はNEWSのWhiteだったんだけど、それを自担たちがJr.の立場でやってくるからなんかもう!あーーーー!!!って思いながらオープニング見てました。

 

  • IN THE STORM

そんなこんなでスクリーンが上がって、出てきた6人。

それぞれ、箱の中の椅子に羽と鎖で繋がれて登場!なんじゃこりゃーー!!!!かっこいい!!!!

北斗くんのセリフ「Show me」はそりゃあ声出しちゃったけど、各々ソロパート歌う度に声漏れた…

歌いながら、羽落としながら、鎖取る北斗くん… 美しすぎた… 美の暴力… オープニングから鈍器で殴られた…

1曲終わる時には箱から出てきて横一列になるSixTONES

囚われてた鎖から抜け出して、闇からの逃亡を始めるわけです。その設定、100点満点。

 

  • BE CRAZY

ヘドバンしたー!!!銃撃戦もしたー!!!

初めてもらったオリジナル曲をどこで持ってくるかなーと思ってたら、ココか!と。

1曲目からの流れ最高でした。オリジナル曲からオリジナル曲に繋がるって、曲層厚すぎストーンズ

 

  • BRAVE SOUL 

これもねー!東西でやった棒回しが好きだった身としては、棒がないと聞いて少し悲しかったけど全然大丈夫だった!

むしろ一緒に踊れる曲に進化してた!!!

バルコニーに半分ずつに分かれてたので、目が足りない〜状態だったんだけど、ステージを隈なく使ってて、うまい!!!近い!!!

 

  • P•A•R•A•D•O•X ~ 3D girl ~ ドロスト

「先輩の曲を上手いこと自分達の曲のように歌うことに定評がある」SixTONESなので、この2曲はもうオリジナルかな?って思えるほどに馴染んでた。

からのドロスト。5人が固まって組んで、樹くんが上に乗った瞬間、キターーー!って思った。ドロストの樹くんのラップ、大好きなんです。ラップしてくれて、ありがとう。せいぜい頑張れ!No.2!

 

  • Hair × FOLLOW

私の記憶が正しければ、HairをSixTONES6人で歌うのって、2012年横アリぶりなんですよ。歌ってるのは3人ずつ分かれてなので、揃って全編歌ってる訳じゃないですけど、でも、嬉しかった〜。

北斗くんの「Hair」を聴いた瞬間に鳥肌立った。時間進んだな、って思った。腰に手を回して導かれたかった…

FOLLOW組はごめんなさい、正直覚えてない… 北斗くんのHairで手一杯だった…

そして、2曲の合わせ方最高だった〜!東西の時にも思ったけど、SixTONES掛け合わせるのうますぎ。

 

これも定番曲になりつつある先輩曲だけど、人形みたいに踊る振り付けは、今回のテーマによくあってた。「囚われの身」だった。

階段上手く使って、ズレながら踊ってたのかっこよかったー。

 

  • Why

東西で披露した京本くん、ジェシーくんのオリジナル曲。二人でするの、なにかなー?と思ってたので、コレか!と。

そして、ここまできて初めてのバラード。つまりここまではSixTONESお得意のオラオラ曲だったのが、ここで一気に京ジェの甘い歌声に包まれるEX。この二人の歌声があるから、SixTONESは何色にだってなるし、どんな音だって奏でられるんですよ。

 

  • 1 for you

わたし、バカレア出の北斗担なんで、リアルタイムでヒプホ通ってないけど、この曲は知ってた。この曲を4人が歌って、へ?!と。マンションの真ん中から4人が出てきたとき、かっこよかったなー。大人なシルエットで1 for you。曲に年齢が追いついたね。

ちょっと前まで、自分達でヒプホのことも、スノプリのことも、ビーアイのこともあんまり言わなかったのに、最近は雑誌でもMCでも割と自分たちの昔の話をするようになったな、と思ってたんだけど、この曲もそういうことなのかな。軌跡をちゃんと見直そうと思ったのかな。

4人のダンスも、ソロパートも、ラップも、アクロバットも、全部全部かっこよかった。

 

  • この星のHIKARI

ちょっとしんみりした後に流れるこの星のイントロ!チャーチャーチャーチャチャチャ!チャラン!チャラン!!!

この曲は少年たちの劇中歌のイメージが強いから、一緒に声出せる時に歌ってくれるのは非常に嬉しい。だから落ちサビで満面の笑みでマイク向けて客席の歌声聴いてるの、本当に好きなんですよ。

少年たち1年目の時に聴いて以来、いろんな機会に歌ってくれて、その度に色んな思い出作ってくれてる曲です。この曲はいつもみんな楽しそうに歌うんだよなー。って見守ってました。衣装も赤いのよかった。

 

  •  MC

長いと評判のMCタイムがここでスタート!私の聞いた内容はツイート貼り付けて備忘録とします。


MC長いんだけど、雑誌では言えないリアルな話題とか、その日の近況とか話してくれるから満足。これが宣伝ばっかりだと不満だけど30分話しても「え?!もうSixTONES満足?!私、まだ付き合うよ?!」って思ってしまう程面白かった。

 

あーーー!ここできたかーーー!!!

少クラで披露してから、エモさ爆発で「この曲のTORIKO」だったんですけど、生で見たらもう好きしかなかった。涙出た。

エンドレスサマーのエモさっぷりは本人たち以上に私が勝手に背負いこんでるからもう涙。 

エンドレス・サマーをエンドレスで聴いている - 終わることない夢を見たい!

 

  • ジェロマ〜セクサマ〜バンバカ〜ホッサマ

夏メドレー!そして、ここでファンサタイム!!つまり、ここまで外周つかってもこれというファンサタイム無かったんですよ。そういうとこ最高じゃない?

夏×SixTONESは爆モテ〜♡って感じでしたね。

 

  • 黒ーんず

設定としては、闇の下部組織員。偉い人たちに「SixTONESを捕まえろ」って言われて、追いかけてる黒ーんず。かわいい6人とふざけたお歌。

まずは樹くんが下手バルコニーから音符のデコパネ頭に乗っけて出てくる。ジェシも出てくる。そして、ゆごほくがトコトコ出てくる。北斗くんの「松村ほくろ⤵︎?」「ほくろ⤴︎!!!」の言い方、めっちゃ可愛くて、EXが母性であふれた。慎ちゃんは2回とも登場変えてきたね。最後に、新入り京本くんは日記を持って登場。少年たちの新入りのオマージュ。

「なかなか捕まらないからSixTONESの悪口言って連れ出そうぜ!」ってことで、SixTONESの紹介の歌的なの歌う。曲中に「ズドン!」って言うところがあるんだけど、客席みんなでの「ズドン!」は圧巻。

コンサートのメリハリが上手いんだよなー。ここから先、おふざけタイムはなくて。だからこそ、ここで「こんなSixTONESもあるよ」って見せてくるのが絶妙!しかも、ちゃんと「光と音」ってテーマに合わせてきて、必然性があるのもうまい!!

 

  •  jumpin' up

 この曲も「先輩曲をまるで自分達の曲かのように歌うSixTONES」の代表曲だと思っているんだけど、「じゅり!じゅり!…」のジュリコールの一体感すごい。SixTONES好きな人だけ集まると、SixTONESに向けてこんなに声が出るのかと。

 

  • Pray

ジェシーのソロ… アカペラ… アカペラで勝負挑んできたジェシー、本当かっこいいわー。

一言一言、一音一音、丁寧に丁寧に伝えてくれるジェシーでした。ゆっくり、優しく、切なく。

 

  • I got the FLOW

今年はJ2か〜!ゴリゴリ曲きたか〜!!って感じね。樹くんが腹チラするのを「ヒュー!」っていうの楽しかったです。

 

  • 今夜あなたを口説きます

バルコニーで離れ離れのゆごほく!

この曲、今年のジャンプコン行って「きょもほくにやってほしいー」って思ってたので、まさか北斗くんが歌うとは!!ぶりっこする北斗くんがひたすら可愛かったです。離れ離れなので、こうちくんあんまり観られなかったの残念…

 

  • SUNRISE 

京本くんが赤いギター抱えて一人で出てくる。絵になる。「最近新しい道を歩くことにした友達が…」とか「うまくいかないこともあるけど曲で励ませたらいいなと思う」とか(ニュアンスです)そういう曲に込めた思いを語ってから歌ってくれて。

「殴り書きした 青いままの夢を 色塗りもせず

胸の引き出しに仕舞うなど あの日の僕も許さないだろう」って歌詞があってね。京本くんの歌には儚さがずっとあったんだけど、今回は強かった。背中、押されました。

 

  • 愛のマタドール

きょもしん!愛のマタドール!!

慎太郎くんがステッキ持って、京本くんが傘持って。すれ違う三角の階段のセットの上で歌うんだけど、すんごく大人っぽかった。

 

  • DON'T U EVER STOP 

これはもう!このコンサートの一番の見せ場、山場!ここ一番好きだったし、ここ見たくてコンサート通いたくなる。(合同公演でもやってたんだけど、正直、このドンエバ演出は「闇と戦う」って設定があるから生きるのであって、ストーリー含めてのドンエバだったから、合同はんんんって思ってた)

踊る6人の後ろのスクリーンには6人の白い影が一緒に踊ってて、それがだんだん侵食しようとするところを、一人ずつ、自分の影と戦って倒すの。蹴ったり、殴ったり、アクロバットしたり、歌いながら自分の影を倒していくの。何度倒しても復活してくる影を、最後は6人で倒すんだけど、そこがもう「SixTONES強い…」ってなる。影って、悩みとか不安とかの象徴なのだと想像すると、それに自ら立ち向かって、倒していく姿はまさに今現在のSixTONESそのものだった。

 

  • Peak

倒した影が映っていたスクリーンには、今度は自分達が映される。自分達の後ろに、自分達。ずっと連なる6人。

さっきからの暗い影の演出から一転して、6人での弾けた笑顔。煽ってくる笑顔。

 

  • Rockin'

バカレア組の頃歌ってたね、って懐かしんでる間も無く、めちゃめちゃ煽ってくるし、コンサート終盤でこんなに飛ばす?ってくらい飛ばしてくる。

 

  • NEIRO

恥ずかしながら、前日のセトリレポを見て初めて知った曲。一回聴いて大好きになりました。

イントロで「あーそろそろ終わるんだな…」って感じて、聴きながらコンサートの楽しかったところ思い返してました。

SixTONESって全員歌上手いから、曲の最後に「帰る場所は君が奏でる〜」って一人ずつ歌うんだけど、そこがそれぞれ心に染みて染みて。そのあと6人で「帰る場所は君が奏でる〜  …NEIRO」って合わせるところは鳥肌もんでした。

「アイドルが歌うバラード」が大好きで、アルバムに入っているバラードはだいたい好きになる傾向にあるので、必然的にコンサート終盤で歌われる曲も好きになるんだけど、この曲もSixTONESらしくて好きだった。KAT-TUNさん、素敵な曲を貸してくれてありがとう。

 

  • ED

京、ジェ、樹、ほく、ゆご、慎それぞれ一言ずつ挨拶。

北斗くんと樹くんの挨拶はこんな感じでした。ストーリーに絡めてくる北斗くんさすが。

そしてスクリーンに映し出されるメッセージ。

光と音を取り戻したSixTONESのことを「この星のHIKARI」「BE CRAZY」「IN THE STORM」って言葉で繋いで、最後に「Amazing」

からのイントロ!!!!!!

オリジナル曲を大切にしてるところ、テーマに立ち返っているところ、そして、オープニングのAmazing!!!!!!衣装に戻ったところも含めて、ストーリー性抜群で引き込まれたポイントだった。最後までにくい演出。

 

  • Amazing!!!!!!

「コンサート最後にAmazing!!!!!!ぶつけてくるか〜」って思うよね。というか、ここまでが充実しすぎててAmazing!!!!!!歌ってないことに気づかなかったので、「あーーー名曲残ってたーーーー」って感じ。

コンサートの最後に無理やりしんみりさせたり、感動の流れに持っていくことに違和感を感じていたので、最後に「SixTONESらしい曲」で「魅せて」くれたの、最高だった。

いつも羽が降ってくるところでメンバーカラー+白の羽が客席に降ってきて、今までこの曲で降ってたのはSixTONESに向けてだったんだけど、それがこちらにも向いていたのも印象的でした。客席に舞う羽を、6人はどう見ながら踊っていたのでしょうか?いつか雑誌で話してね。

 

ここで本編終了。

アンコールは「1.2.3.4.5.6.SixTONES」の合唱。声が大きくないと出てこない、ってだだこねてた。

 

  • アンコール SHOW & SHOW→ミニMC

もうここは、駆け回って、手を振って、ふざけてるSixTONESが見れて幸せタイム。

歌ってはけた後に、アンコールの声が聞こえるからスタスタ出てくる6人。ズドン!ってして終わる。本編はあんなにかっこよく終わったのに、最後は一発ギャグで終わるのもSixTONESらしくてよかった。

 これは可愛かった北斗くんの覚書。

 

 

 

 

さて、と、感想を。

デビュー前のJr.という身でありながら、デビュー組に負けず劣らずなコンサートだった、と贔屓目ながら思いました。MCの内容や長さはたくさん流れてましたが、それ以上にいい演出してくるのがSixTONESだったんです。

最近はSixTONESの出ている現場にしか行ってないので、他との比較はできないし、する必要はないかと思うけど… ハイレベルだった。世間に早く見つかればいいし、そしたら、狭い所じゃなくて、もっと広い所でもっとやりたいことやれるのに、って。もっと広い所だったら、SixTONESは何がしたい?もっと長い時間できたら何する?もっと特効使っていいよって言われたら何使う??もっともっとやりたいことあるよね?もっと見せて?って。

「やりたいコンサートが出来るようになるまで5年かかる」というのは、他のグループのコンサートに行って私が勝手に感じたことなので、結成2年でそれをやってのけるSixTONESへの今後の期待は高まるばかりです。ですが、バカレアの頃から数えると今年で5周年。ようやく出来たとも思えるんだよね。たくさん考えて、たくさん悩んで、たくさんお願いして、ようやく出来た形なんだろうなっていうのも感じました。

深読みしてごめんね。こちらの色んな気持ち、勝手に背負わせてごめんね。SixTONESSixTONESらしく、自由に飛び回ってくれていいんだよ。

 

結論。

心の底から「あー!楽しかった!!!SixTONES大好き!!!!」って思えた2時間でした。チケットをくれて、ありがとう。

 

 

 

 

あとは昔話を少しだけ。

 

よく私の周りのSixTONESファンの友達と話すのが「ガムシャラJ's Party vol.7」のことです。あの時は、ジェシーは帝劇での公演に出演しており、5人だけでのガムパ公演でした。

北斗くんファンでバカレアファンだった私にしてみれば、大好きなメンバー5人も揃う公演でしたが、まあ、チケットが余ってる。余ってる。出演メンバー発表前に申し込みや当落を出したものだから、該当のファン以外は手放しまくるし、帝劇あるし。余裕で定価以下。ただ、コンサート自体は、それはそれは楽しくて。だって私の好きなメンバーしか出ないから。この子達こんなに楽しいのに…と、SixTONES結成前のコンサートはそんな感じだった訳です。

それが、その年の5月にグループが結成され、夏にはグループバラバラでのEX公演。初めて6人横並びで「SixTONESです!」ってEXに並んだのは、京本くんが他の5人のパフォーマンスバトルを見に来た日でした。そこから、少年たち… ジャニワ… と仕事が続いていくわけです。だんだんチケット取れなくなったねぇ…。

今でも繰り返し観るガムパ7の映像。大好きだった5人の公演。でも、今回はその何倍も何倍も好きな公演でした。本人たちは「SixTONESの原点は(グループ名を発表した)クリエ」と言っていましたが、わたしとしては「5人だけでやり遂げたガムパ7があったからこそ」だと思っているので、ガムパ7を忘れたくないなと思います。そして、6人であの時をはるかに越えてくれて、ありがとう。

 

 

あーーーー円盤化してほしいなーーーーーー!!!